2023年7月22日の還元焼成

7月22日の還元焼成、生徒の皆さんの作品を掲載いたします。前回、紫月窯のガス釜で焼成した作品をこのページでアップロードしたのはなんと1月12日でした。以前は窯出しした作品は必ずアップしていましたが、仕事量が多過ぎて一人では難しい状態になってしまいました。時が経つとどうしても作品の内容が忘れてしまいます。せめてコメントなどなしで掲載するようにしたいと思います。

【ESさんお作品】

いつもユーモアのある個性的な作品を作られています。カレーの形のお皿やヒトデの様な器、2時の形の器などです。黒呉須に新しく調合した紫月窯オリジナルの杉と檜の灰を調合した土灰釉で仕上げました。

【NOさんの作品】

中学三年生のNOさん。板作りで背の高い三角柱の花器を作りました。自ら全面にしのぎを施し加飾しました。窪んだ所に土灰釉がたまり美しいテクスチャーになりました。

【AKさんの作品】

手びねりの大きな壺と小皿。いつも丁寧に手びねりならではの温かみのある作品を作られています。壺は流し掛けで釉の自然な流れで変化を作っています。釉は貝殻の灰を使った紫月窯オリジナル釉です。販売店では石灰と同じだとの事でしたが、かなり珪酸の成分が多く柔らかく白濁しました。

【MIさんの作品】

電動ろくろで大皿を作るのはかなり難しいですが、見事に使いこなしています。お揃いの中皿も見事です。黒土に亜鉛釉をかけ還元焼成しました。亜鉛釉は参加焼成で使うことが多いですが、今回還元が弱く落ち着いた色合いになりました。

【AYさんの作品】

手びねりで丁寧に作った背の高い花瓶。均整の採れた美しいフォルムです。今回の窯は還元が弱かったのですが、どの花にも似合う落ち着いた色になりました。

【HKさんの作品】

電動ろくろは初心者のうちは背が高いものを作るのは難しいです。仏壇のお供え用の二つの花器、雰囲気が揃っていて赤土に恵那山土灰釉の組み合わせも良いと思います。三つの商品は古信楽に杉と檜の灰を調合した土灰釉で仕上げました。

【MTさんの作品】

初心者コースを終えて間もないMTさん。電動ろくろで丁寧にきちんと作陶しています。今年の夏の強烈な太陽の下での撮影でラチチュードを超えており、画像では雰囲気がだいぶ違いいます。実際は鉄分の多い赤土に紫月窯オリジナルの恵那山土灰釉をかけているので落ち着いた仕上がりになっています。

【TYさんの作品】

いつも多作されているTYさんの個性的な作品。今回焼成したのは赤土を電動ろくろ成形し作品。白い作品は風化長石単味の釉を掛けた物。胎土の赤が残っている作品は杉と檜を混合した灰を調合した釉で仕上げています。

【YSさんの作品】

ガラス作家として活躍中のYSさん。ガラスと金属、土器の破片など様々な素材を組み合わせた作品を独自の発想で政策しています。今回焼成したものも作品のパーツです。

【EMさん親子の作品】

紫月窯に通われてまだ10回ほど。お父さんと中学3年生です。手びねりを終えいた作りで作陶されています。お子様は小学3年生で自由な表現をされています。お父様の作品にお子様が絵付けをしたり。

【YTさんの作品】

紫月窯に入られて間もないYTさん。美術系の勉強をされてきた方ですが、陶芸を基礎からきちんとやりたいとの事で紫月窯で作陶しています。今回は袋物を作ってもらいました。口の部分につれて縮める方法もよくできしっかりした作品になりました。赤土に土灰釉の組み合わせです。

【MKさんの作品】

目の粗い白土を使い手びねりで作った作品です。粗目の土にテクスチャーと自然の灰を使った釉の組み合わせが良く調和しています。

【SSさんの作品】

土灰の還元による自然な青磁色がでました。お地蔵さんのお顔がとっても良いと思います。

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