2021年11月6日酸化焼成の作品

10月8日に焼く筈だった酸化焼成は地震のためかなりの数の作品にダメージを残しました。そのため焼成の予定が大幅に崩れてしまいました。その時の幾つかの作品を補修したものを加えて焼成しました。

生徒さんの作品を掲載いたします。

【MFさんの作品】

紫月窯に新しく入られたMFさんの初めて完成した作品になります。最初の課題はひねり出しで湯呑みを二つ作ります。もう一つは残念ながら地震で壊れてしまいました。手作りの温かさのあるバランスのとれた形です。釉は酸化焼成で青磁色の様な色がでるオリジナル釉を使いました。

初心者コースの3つ目の課題、袋物の壺です。こちらもとてもバランスのとれた美しい形です。いろいろな花に合いそうです。

【MIさんの作品】

こちらも新しく入られた方の作品です。丁寧に作られたマグカップ。薄く使いやすく作られています。高台にあたる部分にしのぎのがされています。右の4枚の作品は土が余ったので作った箸置きです。釉はオリジナルの亜鉛釉、黒土に施釉すると青っぽく発色します。

【MKBさんの作品】

動物の形のオブジェ。どれもフォルムが美しいです。黒呉須を使った絵付けも見事です。

【AKさんの作品】

こちらも新たしく入られた方の作品です。細身のマグカップ。赤土を使いルリ釉をのせました。赤土との組み合わせでルリ釉が深みのある色になりました。

【TYさんの作品】

とても個性的な形のマグカップです。オリジナルの亜鉛釉が安定せず釉が流れてしまい、何回か焼き直しました。いつもたいへんユニークな形を作られています。これからも楽しみです。

【RKさんの作品】

取っ手のついた大型のピッチャーですが地震のために取っ手が壊れてしまいました。その部分を補修して焼きました。文様を彫刻したと部分に釉が溜まりアクセントになっています。

【COさんの作品】

点心のお教室を開かれているCOさんの作品。小籠包を載せる小皿です。いろいろな色の蝶の形をした取っ手が可愛いです。

電動轆轤で半磁器を使ったお皿を作りました。顔料を使った新作の釉を塗り掛けし、当盟友を全体に使いました。緑とレモン色の配色、美しいです。

【AYさんの作品】

もうすぐクリスマス。手びねりでランプシェードを作りました。同系色の色合いも綺麗です。彩色はヒューステンのベルベット下絵の具、厚塗りしても優雅幅れることが無く使いやすい材料です。

【HOちゃんの作品】

小学四年生のHOちゃんの作品。手びねりの大きめのお皿です。細かなしのぎが施され、亜鉛釉との組み合わせで美しい効果が生かされた作品です。

電動轆轤を使った小品たち。電動轆轤を上手に使っています。

板作りのコースター。食卓が楽しくなりそうです。

【KOさんの作品】

赤土を使い手びねりで作った器。下の部分にしのぎの加飾が施されています。亜鉛釉と赤土の組み合わせが生かされています。

【RMさんの作品】

大型の植木鉢と受け皿。手びねりらしさを生かした作品です。亜鉛釉と黒天目釉を二重掛けした大胆な配色です。

電動轆轤を使った小品達。上の植木鉢と同じ釉を使っています。真ん中の作品に使った二重掛け、面白い効果が出ています。

板皿に部分的に白化粧を施し。亜鉛釉を施釉しました。焼成温度が高かったので溶けて雄編しました。実際に見ると紫色に雄編した色が綺麗です。

【SOちゃんの作品】

全部の数字を作ったのですが、地震で壊滅的な打撃を受けてしまいました。二つだけ残りました。表札などに使うと良いようです。

電動轆轤を離れ、手びねりの暖かさをを生かした花器。真っ黒な黒天目釉が強い印象を作っています。

【IYさんの作品】

電動轆轤を使って電動轆轤らしくない作品を作られています。毎回釉に関しても実験的な試みをされています。

【MKさんの作品】

このごろスマホ置きをよく作られています。陶器で作られたスマホ置き、MKさんオリジナルのアイディアです。

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