2021年3月18日の酸化焼成窯出ししました

3月18日の酸化焼成、21日に窯出ししました。アップロードが遅くなり申し訳有りません。やっと春らしくなり、いろいろな花が次々と咲き始めましたが一変春の嵐になったり急に寒くなったり。それでもやっと桜が開花し始めました。今回の酸化焼成もさまざまな土と釉を使った作品、個性豊かな作品です。

生徒さんの作品掲載いたします。

【AYさんの作品】

紫月窯に入り、初めて作陶した作品です。手びねりで丁寧に作られた作品。二つとも均整が取れ使いやすそうです。土は信楽の並土、釉はオリジナルの土灰釉を使っていただきました。

【KOさんの作品】

手びねりで時間をかけ丁寧に作られた大きめな急須。手びねりの集大成です。取っ手や注ぎ口などのパーツをバランス良く組み立てるのも難しいことです。呉須を勢い良く刷毛塗りし、白マット釉を掛けました。

【SKさんの作品】

二回めの電動轆轤による作品。左の作品は轆轤成型の始めの頃はだれでもなってしまう形です。最初の頃しかできない可愛らしい形です。右は小さいですが電動轆轤らしい形。紫月窯オリジナル亜鉛釉のやわらかな白と良く合っています。

【NOさんの作品】

電動轆轤にだんだん慣れてきました。熊谷棟梁の黒土に亜鉛釉の組み合わせ。不思議な美しい色です。

【ESさんの作品】

ウサギのオブジェ。絵付けの時に耳が折れてしまいました。とても顔の表情が良いのに。持ち帰り接着剤で着けて元どおりに直したとの連絡がありました。

ハシビロコウのイメージの花器。ハシビロコウがお好きで良く見に行かれるそうです。呉須と白い絵の具で下絵付けし、紫月窯オリジナルの半透明の釉を掛けました。

【CSさんの作品】

小布施の薪窯に入りきらず持ち帰った作品。焼締です。鞘を使い炭を入れて重ね焼きしました。これは1回の焼成ですが焼成回数を増やしたり更に高温で焼くなどすると薪窯で焼いたような作品になります。

【MOMさんの作品】

やわらかな自然な形のお皿。何をのせても良く合うかんじがします。白い土に白い釉の組み合わせも良いですね。

【ATちゃんの作品】

三角形のお皿。5歳の男の子の自由な表現です。

【AKさんの作品】

角皿に印を並べて押し文様を着けています。萩の土使いをご自宅で作陶されました。

【SYさんの作品】

小学5年生のSYちゃんんの作品。電動轆轤を使っています。轆轤を使っても少し変形させるとやわらかな感じになり、親しみやすい物になる様な気がします。釉は普段は還元で緑がかった色を出す鉄を含んだ土灰を使ったものを使い、あえて参加焼成しました。

【MUさんの作品】

いろいろな釉の大きな角皿です。乾燥時に皿の内側がせり上がることが多いのですが、重石をして乾燥させたので殆ど変形していません。土は赤七号、細めでよく使う赤2号とは随分性質地違う土です。

電動轆轤で作った皿。よくMUさんが使うトルコ青釉と赤2号との組み合わせとは違った発色です。土の違いによる色の違いは大きいでづ。

【MMMさんの作品】

いつもとても繊細な作品を作っているMMMさんの磁器土を使った作品。箸置にもなる色のサンプルです。トルコ青以外の釉は作者が調合したものです。釉にも関心がありさかんに試作を作っています。どんな色ができるかたいへん楽しみです。お皿はMOMさんの作品です。

【MNさんの作品】

浅間もぐさ土を轆轤挽きしたカップ。白土に白い亜鉛釉が涼しそう。手触りが良く熱が伝わりにくいので持つ手が熱くならないです。

上の作品と同じ材料を使ったコーヒーサーバーです。完成度の高い作品になりました。

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