2021年1月7日還元焼成、新年初窯、窯出ししました。

2021年の初窯。9日に窯出ししました。甕には厚い氷がはっていました。還元焼成の特徴がはっきり出ましたが、今までとは違った感じです。生徒さんに作っていただいた志野茶碗に使った志野釉は平津長石に天然藁灰を加えて自作しました。鞘の中に籾殻と木炭を入れた作品の試作はまだまだ思うようになりませんが、試作を継続してみたいと思います。

今回の生徒さんの作品を掲載します。

【NFさんの作品】

柔らかな形の志野茶碗。気張らない絵付けと自然に流れた釉の景色が良いです。

【HOちゃんの作品】

小学3年生のHOちゃん。お花の文様を全体に自由に絵付けをしました。バランスの良い形も良いです。

【KOさんの作品】

大胆な勢いの良い下絵付けと茶碗の形が調和しています。

【CDさんの作品】

抹茶茶碗二つ。個性的な絵付けと口の部分の大胆なフォルムが素晴らしいです。

【NOさんの作品】

自然な監視の絵付けとバランスのとれた形。釉の濃淡による表情の変化が良いです。

【SOさんの作品】

粗めの古信楽土による電動ろくろ成形の鉢。初心者コースですが電動ろくろは巧みです。

【ATくんの作品】

いつもは原色をたくさん使って絵付けしていますが今回はお母様のリクエストで呉須でけで描いています。

【NKさんの作品】

形の良く揃った手びねりのマグカップ。釉は市販の還元唐津釉をかけました。還元焼成らしい発色です。

【NKさんの作品】

電動ろくろ成形のぐい呑。しっかりと還元のかかった土灰釉がぴったりです。

【YMさんの作品】

初心者コースの手びねり最後の課題は急須です。本体、蓋、取っ手、注ぎ口を全体のバランスを考えて組み合わせます。初めての急須とはお目ないほど整った形です。土灰還元の淡い緑色もピッタリ合っています。

【MNさんの作品】

電動ろくろ成形の湯呑み。使いやすそうな作品です。オリジナル千倉石釉で施釉しました。この釉は還元のかかり具合でかなり違った色になります。今回は淡い落ち着いた色になりました。

【MUさんの作品】

電動ろくろを使いこなしています。軽く使いやすそうな二つの器。左はオリジナル瑠璃釉、右は白化粧を刷毛塗りし土灰釉で仕上げています。単一でなく変化のある表情が良いです。 

【ESさんの作品】

あんこうの様な大きな口を開けた魚のオブジェ。鬼板でアクセントを付けています。なぜかところどころピンクがかった色になりました。

【MKさんの作品】

手びねりの器。外側に大きなしのぎで加飾してあります。市販の還元唐津釉を施釉しています。ところどころ釉が薄くなったところが変化を作っています。

小皿6枚。赤土に土灰釉をかけています。自然釉の様な味があります。

赤土を使ったコップ、しのぎの加飾、灰釉をかけました。右の小さなのはネズミです。

【私の作品を少し】

鞘の中に入れたもの。鞘の中は籾と炭をところどころ入れいてある。白土が黒土の様になる。

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