2020年11月6日の還元焼成、11月8日に窯出ししました。

今回は小布施の薪窯の作品をこの後2度行ったり、遠く信州の山のなかに月の一週間篭って窯焚きし、その後再度窯出しに行くなどで時間が取れず、掲載がこの期になってしまいました。大変申しわけありません。一ヶ月以上間が空いたので全て載せることができません。特に目に止まった作品を掲載いたします。

【HOさんの作品】

小学校4年生の作品です。お母様とレッスンに参加していただいています。一番初めの作品。基本的な手捻りで湯呑みとマグカップを作りました。バランスの良い形と還元焼成の落ちついた色。使いやすそうです。

【KOさんの作品】

鬼板を使った動きのある彩色が見事です。

【SOさんの作品】

猫が大好きな生徒さんです。自由作品で猫の顔がある花器と猫の形のオブジェを作りました。粘土は他の素材よりも可塑性がありいろいろな形を作ることができます。

【SKさんの作品】

手捻りのとても表情豊かな志野茶碗です。口の部分などかなり大胆に変化をつけています。抹茶をたてたことは無いとのことでしたが早速茶筅とお抹茶を購入したとのことです。

板作りで大きめのお皿を作りました。魚の形がほっこりさせます。楽しく食事ができそうです。

【YFさんの作品】

板を組み合わせて立体的にした作品。頁岩に白化粧を塗り掛けし、鬼板で東洋蘭を描きました。抑揚の豊かな見事な筆使いです。

【YMさんの作品】

丁寧に手捻りで作った二つの小皿です。あたかも電動ろくろで作ったように見えますが手捻りの暖かさがあります。土灰の還元の落ちついた色合いに合っています。

【HMさんの作品】

板作りの大皿です。板作りは楕円でも多角形でも自由な曲線でもいかなる形にもできるのが良いところです。白い土を使い鬼板で化粧した楕円形の淵にしのぎで加飾されています。

【RMさんの作品】

手捻りで作った蓋つきの器。本体と蓋を合わせるのは難しいものです。還元した土灰釉の落ちついた緑色が似合っています。

【NKさんの作品】

電動ろくろ成型に入って間もないですが見事に使いこなし、ほぼ同じ形のになっています。口の部分の釉を少し剝がすなどのさり気ない工夫がみられます。

【SYくんの作品】

鉄分の多い土に志野釉を施釉した味のある作品。小学生の作品とは思えないです。

【IYさんの作品】

磁器土を電動ろくろ挽きした作品。電動ろくろの単調な形になるのを逆さに撮ったよう自由な形です。銅やマンガン、ガラスの粉などで加飾しています。

【AKさんの作品】

手捻りで作った形の揃った4つの湯呑み。紫月窯オリジナル羊歯釉を還元焼成しました。

【NFさんの作品】

赤土と白土を升目状に配した小皿。施釉は土灰釉、還元焼成のため赤土の部分が緑色になりました。

かなり小さい豆皿です。還元した土灰釉の特徴のある緑色が爽やかです。

【MUさんの作品】

電動ろくろ挽きした中くらいのお皿。部分的に白化粧を使っており、瑠璃釉に「変化がです。

こちらも電動ろくろを使った中皿。同じく白化粧を部分的に塗り掛けし、土灰釉を還元で焼きました。

【MMさんの作品】

磁器と半磁器のお箸立てにちょうど良い大きさの器。電動ろくろ挽きし、左の作品は長いスロロークのしのぎで加飾しました。釉は杉と檜の灰釉と半ツヤ恵那山土灰です。

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