2019年3月28日に酸化焼成

DSC04585.JPGDSC04586.JPGDSC04589.JPGDSC04590.JPG3月28日に酸化焼成した作品、30日に窯出ししました。ペルシャ青釉など流れやすい釉を掛けた作品が多かったので1230度、15分ねらしにしました。釉はそれぞれ溶ける温度が違います。比較的早く溶けるものは下の段に溶けにくい釉を掛けたものは上の方に詰めます。どうしても温度は上の方が高くなります。ほぼ予想どうりの色に焼けました。

今回焼いた生徒さんの作品を掲載いたします。

【MOさんの作品】

DSC04605.JPG瑠璃釉と白萩釉を二重掛けした作品。釉が厚くなり、流れた部分をグラインダーで削って焼成を何回か繰り返し、やっと釉が流れてたまった所がなくなりました。その都度二重掛けによる景色が変わりました。良い感じの景色だと思います。

【NHさんの作品】

DSC04594.JPG茶香炉です。燃焼するには空気が通る穴が必要です。穴の大きさを変え、流れを作ったデザインが綺麗です。白土に白萩を掛け明るい感じになりました。中も白いので光が明るく漏れると思います。

 

【TMさんの作品】

DSC04600.JPG黒御影土に土石を調合した白萩風の釉を掛けました。この釉は胎土に黒御影を使うと不思議な青い感じの色に発色します。流れやすい釉ですが一番下の段に置いたので丁度良い溶け具合になりました。

DSC04608.JPG上の作品と同じ土石白萩釉釉ですがこちらは淡い赤土をつかいました。淡い紫色に発色しました。

【MMさんの作品】

DSC04593.JPG半磁器土を使い驚くほど薄く、羽のように軽く仕上げた作品です。オリジナル千倉石釉を全体に施し、口の部分に白萩釉をのせました。作品が薄いと釉を吸いきれず、剥がれたり、亀裂ができたりすることが多いです。釉をだいぶ薄めたので上手く乗っています。

【MUさんの作品】

DSC04595.JPGDSC04596.JPG持ち込みのトルコ青マット釉を使いました。1250℃から1280℃と書かれていましたがこの種の釉は1230℃でも流れることが多いです。やはり1230℃でもつや消しのはずがつやが出ました。中の濃い青はガラス瓶を砕いたものを入れました。

DSC04597.JPG使いやすそうな湯呑み。玉石と長石を調合した釉を使いました。中には瓶を割ったガラスが入っていて不思議な色をしています。

DSC04610.JPG丁度良い大きさの茶碗。こちらも玉石と長石を使った半ツヤ黒釉です。しっとりとした黒です。

【STさんの作品】先月から週一でお手伝いしていただいています。土の整理などテキパキとやっていただいています。

DSC04601.JPG均窯釉と透明釉を二重掛けした作品、アクセントの黒がよく合っています。

DSC04602.JPGこちらは鉄と自作のマンガンを調合した黒釉にペルシャ青のアクセント。おシャレ!

DSC04604.JPGDSC04607.JPG納豆鉢とご飯茶碗の組み合わせ、自作の鉄赤釉と透明釉を二重掛けしています。酸化焼成ですが深い色です。

DSC04611.JPGペルシャ青マット釉。しのぎをした部分に釉がたまり良い感じの濃淡がでています。

 

 

 

 

 

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