2018年10月14日還元焼成

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今回は還元がかなり強くかかりました。1237度で15分ねらし、1200度まで還元で落としました。白い胎土の色が日色がかったものもできました。3日間体験の方の作品もすべて還元らしい色が出ました。
窯出しした生徒さんの作品を掲載いたします。

【NHさんの作品】
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電動ろくろで半磁器の土を始めてひきました。使いやすそうな器ができました。半磁器土を使い紫月窯オリジナルの土灰釉を使いました。ほんのり火色が出ました。

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パスタに合いそうな大きめの皿です。つや消しの恵那山土灰釉を還元焼成した柔らかな薄緑色が出ました。

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信楽の赤土で使いやすそうな形の板皿を作りました。杉と檜を合わせたオリジナルの土灰釉を流し掛けしました。

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電動ろくろを使ったマグカップ。赤土に白化粧を施しオリジナル杉檜灰をかけました。

【MUさんの作品】
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電動ろくろで作った器とコップ。ルーシイ・リーの釉をヒントに作ったマンガン、鉄、蛙目土を調合した釉を施しました。つや消しで少し赤みがかった特徴のある色です。背の高いカップのろくろ引きにも慣れてきました。

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白土に土灰釉をかけ還元焼成しました。今回の還元焼成は1237度に達した後、1200度まで還元を保ったまま温度をゆっくり落としてみました。胎土が赤みを帯びているのはそのためです。

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口の部分に二酸化マンガンを筆で薄く塗り、杉桧灰で施釉しました。還元のかかり具合や半ツヤの溶け具合が良いと思います。

【MMさんの作品】
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半磁器土を使い、限界近くまで薄く削った作品たちです。見事に軽い作品になりました。とても難しい作業です。いろいろな灰釉で還元特有の淡い緑色が出ました。

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半磁器を使ったお揃いの湯呑みです。この作品もとても薄く作られています。青呉須を薄く筆で塗り表情をつけています。釉は鉄分の少ない土灰釉を使っています。

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半磁器をろくろ引きした中くらいの大きさのお皿です。二酸化マンガン、鉄を使い蛙目土でつやを抑えた釉を使いました。この作品も薄く、軽くできています。

【MKさんの作品】
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信楽赤土に白化粧を刷毛塗りし。化粧土が乾かないうちに線刻し、素焼きの後、呉須で絵付けしました。手びねりらしい暖かな形の楕円形のお皿としゃもじ置きです。淡い寒色系の還元の色が落ちついた感じを出しています。

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取っ手の付いた使い易そうな片口。還元落としの淡い青磁色です。

【ASさんの作品】
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体験3回コースで作ったカップ。始めての作陶です。手びねりの暖かさが生きています。今回還元で焼いた作品の他に酸化焼成した作品がもう直ぐ焼きあがります。

【KDさんの作品】
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体験3回コースで作った器とティーカップ。始めての作陶です。器が最初の作品、湯呑みのつもりがだんだん大きくなりましたが、それも陶芸の面白いところです。ティーカップの取っ手もしっかり付いています。他に酸化焼成の作品ももう直ぐ焼きあがります。

【YUさんの作品】
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体験3回コースで作った作品。1kgの粘土で色々な作り方を試みました。化粧土を施した作品、土の違い、釉の違いを使い分けられています。

【HIさんの作品】
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体験3回コースで作った作品です。縁が薄くてどうなるかと思いましたが、帰って手びねりの暖かさが出て面白い作品になりました。白土、赤土、白化粧したもの、すべて同じ恵那山土灰釉で施釉しました。赤土に直にこの釉を使ったことはなかったのですが、土の中の鉄分を引き出し、強い青磁色に発色しました。

【TFさんの作品】
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体験3回コースで作った作品です。他に酸化焼成を希望された作品があり、もう直ぐ焼きあがります。手びねりならではの楕円状の作品、全面に薄くしのぎでテキスチャーを作っています。

【MMさんの作品】
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体験3回コースで作った作品です。1kgの粘土で色々な物を作りました。白化粧を筆でぬった作品、瑠璃釉の鮮やかな発色の作品など仕上げもさまぁまで面白いです。

【NTさんの作品】
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夏休み親子体験2回コースで作った作品です。他に酸化で焼き上がっている作品がたくさんあります。赤土に大胆に刷毛で白化粧を施し杉檜釉をかけた抹茶茶碗です。渋い味のある作品になりました。

【私の作品を少し】
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志野のぐい飲み。恵那ソブを一度素焼きしたもので絵付けしてみました。1200度まで還元落とししたため胎土が赤みを帯びました。

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オリジナルの檜の灰を調合した釉にツヤを抑えるために蛙目土を外割で加えてみました。民芸調の発色になりました。