一昨日、雨の中焼いた今年初めての本焼きの作品です。
青磁石を調合して作った釉薬や、檜の灰で作った釉を今回初めて使いました。
初めて使った土や、初めて使う材料で作った釉薬を掛けた作品などが入っています。
温度はほぼ丁度良く、還元の度合いも強く、上下の段の還元のかかり具合にほとんど差がでませんでした。
でも釉の濃さや、釉掛けの時にむらができるなど問題はまだまだあります。






今回焼成した作品を紹介いたします。
【MNさんの作品】

電動ロクロに慣れてこられ、イメージした通りに作品ができるようになってきました。
紫月窯オリジナルのつやを消した恵那山土灰釉を掛けた作品です。形と釉の色がぴったりです。
【STさんの作品】



丁寧にしのぎで加飾した作品です。
これもオリジナルの溶けやすい土灰釉を使ってもらいました。狙い通りに釉の厚さによる色の濃淡が見事にでました。
完成度の高い作品です。
【スタッフとして紫月窯で作陶しているKUさんの作品】

かわいい小さな壺たち。乳白釉を掛けた作品が多いです。

手びねりの作品。赤土に刷毛で白化粧をし、呉須で微妙な濃淡をつけた彩色を施しました。
【私の作品をいくつか】



青磁石を使ったオリジナルの釉、今回初めて使いました。淡い緑色になりました。土は古陶黄瀬戸というもぐさ土です。さくさくした土ですが、不思議なことによく焼き締まります。
