このところ還元焼成が続き、久しぶりの酸化焼成です。
分かってはいたものの、還元では良く溶ける自作の釉薬が酸化焼成では溶けなかったなど、思わぬ結果が多かったです。なかなかイメージ通りにはいきません。


今回焼成した紫月窯の生徒さんの作品です。
【NHさんの作品】

入会されてまも無い生徒さんです。お仕事がたいへんお忙しい中、時間をさいて通われています。頁岩土という珍しい土を使っていただきました。釉は黒天目。ぴったり合っています。
【YMさんの作品】


タタラ作りの小皿です。いろいろな葉を使い、銅版画の原理を応用した加飾をしました。鬼板を拭き取る加減が難しいのですが、結果はちょうど良いです。
【MOちゃんの作品】
板作りの作品。赤土を使い、白化粧土で絵の下地を作り下絵の具で彩色しました。小学三年生らしい可愛らしい絵付けです。
【MUさんの作品】


今年社会人になったばかりの生徒さん、電動轆轤が急に上手くなってきました。もちろん菊練り、芯出しも一人でこなしています。酸化焼成を生かして織部釉を使った作品、良いですね。自作の陶芸作品だけのインスタグラムを作るなど、とても熱心に作陶しています。
【MNさんの作品】

形を揃えて作るのはとても難しいものです。しかも小皿は電動轆轤でつくるのは難しいです。6点揃いの小皿、見事です。初心者コースを終え、一般コースへ。これからが楽しみです。

この作品もとても良い形です。赤土の白萩釉の組み合わせ、暖かな感じがします。

時間も合い間に作ったアクセサリーのパーツ、下絵の具を筆で塗ったテクスチャーがデリケートなニュアンスを出しています。
【MKさんの作品】

板皿、一般コースに移られもう何でも自由にこなせています。新しい加飾法も積極的に取り入れた作品を作られています。紫月窯オリジナルの釉と透明釉を部分的に重ねてでたイメージがとても面白いです。
