還元焼成では予想より3時間も早く温度が上がり、しかも瞬間目標の温度を超えてしまい、温度を抑え、ならしの時間を何分にするか迷いましたがオルトコーンのおかげで釉の溶け具合は全く問題なし。還元もうまくかかっていました。今回も調合し直した千倉石を使った釉などの試し焼きをしました。まだまだですがどうにか改良を加えれば使える見通しがつきました。


今回、窯出しした生徒さんの作品を掲載します。
【YMさんの作品】

ポップな絵付けの志野茶碗。形が整っており大きさも軽さもちょうど良いです。

初めての板作り、ちょうどさんまを載せるに良い大きさの板皿です。
【TMさんの作品】

たいへん個性的な絵付けです。珍しい陶芸用のペンシルを使いました。筆を使うのとは違った表情が面白いです。材料の特徴をうまく生かした絵付け、素晴らしいです。
【MOちゃんの作品】


まだ小学三年生、抹茶のお茶碗はどうかなと思いましたが、むしろ志野らしさは大人顔負けです。絵付けも自然でとても良いと思います。
【SOさんの作品】


板を組み合わせて、ドベで接着して作った壁掛け用の花器です。流し掛けした志野釉が面白い表情を見せています。



志野茶碗と志野のぐい飲み。お酒がとてもお好きなかただけあってぐい飲みの形がとても良いです。
【NUさんの作品】

壁掛け時計のプレートです。本物のツタの葉を利用し、素焼きした後にベンガラで彩色しました。まず良かったのはプレートが反らずに焼きあがったことです。
これから針をつけます。すごく楽しみです。
