2017年7月23日酸化焼成

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猛暑の中の窯焚きはきついです。いろいろな種類の釉薬が混ざって入っているので全て最適な発色させるのはとても難しいです。だんだんこの窯の特性が分かってきました。それほど上下の温度差がないです。自作の淡い鉄釉などは酸化焼成らしい色がでました。

今回窯出しした生徒さんの作品を掲載します。

【YMさんの作品】
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入会されて一ヶ月も経たない生徒さんの作品です。陶芸は初めてとのことです。最初に作った作品は還元焼成を希望されましたので、二作目の方が早く焼けました。赤土を使った手びねり。櫛目をつけ白萩釉をかけました。

【MOちゃんの作品】
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連作のハンドルにさげるプレート。月々の特徴を生かした可愛い絵が描かれています。

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月々のプレートを作る際に余った粘土の板を束ねたら偶然木の上に腰掛けているおばあさんの様に見える形になりました。猫ちゃんを加え、彩色しました。

【SOさんの作品】
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お酒がお好きな方、徳利はいくつか作りましたがこの作品は驚くほど軽く出来ています。
素焼きをしてから、化粧掛けし再度素焼きをして釉かけしました。白化粧の軟らかな白が良いです。右側3つのぐい呑みも同じ方法で白化粧しました。左の5つは藁白釉です。

【Nさん親子の合作】
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赤土に鬼板で絵付けしました。親子で合作って良いですね。

【HKさんの作品】
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山の形のフレームです。スリットの間にガラス板を二枚入れ、絵をはさんで使うとのことです。ユニークな発想です。

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DSC02965.JPG 仏像を陶器で作られました。黒南蛮土を使い、石の様なテクスチャーになりました。

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香炉です。これも大変ユニークです。

【MKさんの作品】
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五角形の型に5ミリ厚のたたら板を貼り付け、型を抜いて作った作品です。板の厚さが薄くとても軽い作品です。

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電動轆轤成形の小皿。形を揃えて作るのは難しいのですが、よく揃っています。電動轆轤を使いこなしておられます。

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こちらも電動轆轤成型のカップ。お揃いに淡い鉄釉と透明釉を重ねて釉掛けした作品です。電動轆轤成型は冷たくなりがちですが、あえて少し形を歪め暖かい表情が出ています。

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光沢の強い黒釉を使った小鉢、どんな食物にもぴたっと合いそうです。

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一緒にいらしやった娘さんの作品。全く初めての作陶です。一日なので高台のないカップを作ってもらいました。赤土に白萩釉が良くマッチしています。