2017年5月31日還元焼成

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陶芸は土、釉薬、焼成の組合わせによって様々な表情の変化が得られます。
今回は新しく使った土を6種類、自家製の新作の灰釉を5種類の組み合わせで初めて焼きました。サンプルの作品の裏に番号をふって分かるようにしてあります。釉薬の厚さによっても発色は変わるので試行錯誤しなければなりません。時間のかかる仕事です。

今回の窯で焼いた生徒さんの作品です。

【MUさんの作品】
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赤土に白釉の美しい作品です。本体と取っ手とのバランスを取るのは難しいことです。この作品はぴったりバランスが取れています。とても軽いので使いやすそうです。

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黒南蛮土を使い釉を部分的に流し掛けしました。この作品も薄く軽く出来ています。

【SOさんの作品】
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赤土に灰釉をつかった取っ手のついた花器です。内側の灰釉は還元ならではの緑がかった発色になりましたが外側は釉が薄かったのか胎土の色が出ています。

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赤土に灰釉を流し掛けしました。手びねりならではの温かな作品です。

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手びねりのぐい飲み、薄く軽く使いやすそうです。右の作品は初めて全体に白化粧を施しました。還元特有の豊かな変化のある発色なりました。

【MNさんの作品】
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板を組み合わせた壁掛けの花器。黒南蛮土を使い釉薬を掛けずに焼きしめました。この土は還元で焼くと深い黒になります。内側は水が染み出ないように施釉してあります。

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板皿、上の花器を作った時の板で作りました。こちらは灰釉を流し掛けしました。

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黒南蛮土を使い、しのぎ削りをした茶碗。釉薬はオリジナルの天然藁灰釉を使いました。
バランスも良く、適度な歪みがありとても暖かい作品になりました。ご飯茶碗として使いたいと作りました。ちょっと贅沢かな。

 
【SNさんの作品】
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電動ろくろで作った、ちょうど良い大きさの茶碗と二つのぐい飲み。白土にオリジナルの灰釉を使いました。還元ならではの淡い緑色です。

【TKさんの作品】
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可愛らしい香炉です。裏側に空気が流れる穴があります。

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板をくるっと丸め側面を作り、そのあと底をつけたコップです。しのぎ削りをし、白化粧を施しています。味のある作品です。