

17日(月曜日)に焚いた作品を窯出ししました。秋になって真夏の猛暑の時とは違い、窯の周りが余熱の暖かさで心地よいほどでした。展覧会に出品する生徒さんの作品が入っていて失敗は許されず、窯の扉を開けるのがドキドキでした。結果は程好い還元が掛かりまずまずの色が出ました。
還元焼成が続きました。次回は酸化焼成の予定です。
今回の生徒さんの作品を掲載します。
【MNさんの作品】

葉を粘土が柔らかなうちに乗せ、擦って凹みをつけ、弁柄を塗って拭き取ります。凹みに残った鉄分が発色します。銅版画と同じような方法です。拭く強さを変えたり、釉の塗り残しを作ったりして表情豊かにしています。

手捻りの湯呑みと灰皿。手捻りの暖かさがある作品です。左の湯呑みは赤土に灰釉だけを掛けましたが掛かり具合で色々に変化しています。
【STさんの作品】





10月28日から11月3日まで横浜赤レンガ倉庫1号館の「横浜いずみ陶芸学院」の卒業生の出品する「ペアで楽しむ生活」展に出品する作品です。
半磁器と灰釉の還元の組み合わせの良さが生かされた作品です。
【KKさんの作品】

たいへんユニークな作品。うなぎの箸置きです。それぞれ形を変えています。黒呉須に灰釉を使いましたがうなぎにピッタリの色が出ました。
行きつけのうなぎ屋さんに置いてもらうとのことです。
【NUさんの作品】

板作りで立体を作りました。左は花器にも、ちょっとした物入れに使っても良さそうな形です。
右の作品は板を作った時の余った土で作ったブックエンドです。若いセンスのユニークな作品です。
【MKさんの作品】



電動ろくろ、二回目、三回目の作品です。難しい大きめのお皿を早くも見事に作られています。青呉須の絵付けも可愛らしいです。
